[Steam]変化するマップを探索周回するローグヴァニア「Dead Cells」 の感想

SSC187.jpg

謎の島で独房から城の最奥を目指すアクションゲーム。

入るたびに変化するランダムマップを繰り返し遊んでいくタイプで、ランダムドロップのアイテムを集めて強化し、最奥のボスを目指していきます。また、設計図を解放するなどしてアイテムが増えていくため、繰り返し遊ぶほど強くなっていきます。

武器は剣や槍のほか、ムチや弓などバリエーション豊かで、盾やトラップといった補助武器も揃っています。出会う武器で毎回プレイスタイルが変わる事や全体的にテンポよく進むため、ゲームオーバーになってもついもう一周してしまいます。




数百万を売り上げた人気作らしく、PS4やswitchなどでも配信されているようです。お値段は2480円とボチボチの規模ですが、お値段以上のボリューム感があるのでおススメです。

現状はノーマル難易度までクリアし、ボスステム1(ハード)に挑戦中の段階。



SSC188.jpg

主人公が変わった設定の持ち主で、なんと緑色でゲル状の寄生生物(?)

監獄で打ち首になった、首なしの囚人の体と融合して人型となります。HPが無くなると体は崩壊しますが、本体は無事っぽいのでゲーム上はゲームオーバーがあっても実質不死身なのかな?



SSC189.jpg

操作は移動と2段ジャンプのほか、2種類のメイン武器と2種類の補助武器の4ボタンが武器に割り当てられています。

武器自体は最初は空で道中で拾う必要がありますが、確定で最弱の弓と盾が支給されるようです。なお、道中のシステム強化要素により、後ほど初期装備のラインナップは強化されていきます。



SSC190.jpg

道中は分かれ道が複数存在する迷宮形式となっており、あちこちにお金や武器などが隠されています。これらを拾って強化していくほか、スクロールと呼ばれるステータスアップの巻物を拾う事もあります。

武器やスクロール等には3色の色が振り分けられており、対応する色の武器の攻撃力が上昇するという仕組み。スクロールの効果は拾うたびに蓄積するため、武器の色を統一する方が有利というわけですね。

またHPも上昇しますが、こちらは色関係なく増えるので安心ですね。



SSC191.jpg

もう一つの大事な要素がタイトルにもある「セル」という白い球のようなアイテム。

敵を倒した時に偶にドロップするアイテムで、周回時に出現するアイテムやシステム強化をするのに使います。これを集めて周回することで、段々ゲーム自体が有利になっていくというわけですね。



SSC192.jpg

道中はダンジョン → 休息所 → ダンジョン → 休息所・・・

という感じで途中途中にセーフティエリアが存在します。ここでは何人か不思議な住人が住んでおり、お金やセルを使う事で強化をすることができます。

その他に「制限時間内に到達する」「被弾せずに特定数の敵を倒す」を満たした時のみ入れる報酬部屋も用意されてます。



SSC193.jpg

中でも重要なのが先ほどの収集者。

セルを使い道中武器やシステムをアンロックできるため、しばらくは一番お世話になるかも。項目は道中で設計図として拾えるので、遊べば遊ぶほど強くなっていくのが分かります。



SSC194.jpg

武器は単に攻撃するだけでなく、辺りに火を付けたり、凍らせたりといった状態異常系も存在。また、油をまく(火を使うと引火して威力アップ)といった効果も存在し、組み合わせる事で凶悪な効果になる事もあります。



SSC198.jpg

武器自体にはレベルや追加効果もランダムで付くため、同じ武器でも毎回使い勝手が違うのも面白いですね。なお、特殊効果は先ほどの休息所でお金を払うと変化させることができます。

画像はL(レジェンド)等級を運よく拾えたところ。カラーレス(全色扱い)の他に強力な効果が付与されており、どの構築でも合わせる事ができるので拾えたらラッキー。



SSC195.jpg

道中では手強いボスが待ち受けていることも。

初回プレイではなすすべなく粉砕されましたが、繰り返し遊ぶと段々と楽になっていくのが実感できました。なお、無被弾すると次の休息所でボーナスが貰えますが、道中で拾った武器や育成方針次第で難易度は激変します。



SSC196.jpg

ダンジョン内には時々安全地帯となる部屋が用意されています。

ここでは誰かの生活の跡であったり、研究の跡であったりが残されており、何が起きたかの断片が読み取れるようになっています。島には何かが起きているのものストーリーが語られることはなく、この時々出会える断片から想像していく形式のようです。

なぜ化け物だらけになってしまったのか、自分もまだ真実には辿り着けていません。



SSC197.jpg

ダンジョンは迷路状になっていますが、あちこちにワープゲートが用意されています。通過すると解放されるため、行き止まりになってもすぐに戻れる親切設計。

基本的に強化アイテムなどは行き止まりにあるため、同じ道を戻らなくても良いのは凄く考えられてますよね。



SSC199.jpg

メトロイドヴァニアのように迷路上のダンジョンで探索する要素、これにローグライクな要素が上手い具合に融合していると感じます。

綺麗なグラフィックや独特の世界感、断片的に読み取れるストーリーなど雰囲気が非常に良いです。また、周回する上で大事な快適性も非常に高く、先ほどのワープの他に段差も掴みのぼりでサクサク進めます。特に敵を連続で倒すと移動速度ボーナスが貰えるため、全体的に走り抜けるように進めた時の爽快感が凄いです。

また、難易度変更で補正が入るとドンドン難しくなっていくため、やりごたえを求める人にも十分こたえてくれそうです。というかまだハードの1段階目がクリアできてません。






記事だとゲームの魅力の一つのスピード感が伝わらないので、序盤の2エリアの動画を撮ってみました。

ちなみにダンジョン自体が分岐するようになっており、監獄内で別の入口に到達すると全く違うステージになります


周回系のアクションゲームとして非常に完成度が高いので、アクションゲーム好きの方にはおススメの1作だと思います。
また1周辺りは速ければ30分、あちこち探索しても60分ぐらいでたどり着けます。1日1周という感じに遊べるので時間を取りづらい人でも遊べます。

なお、1回は短くても総合すると時間は溶けていく。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント